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宮里コウゾウ

​(自称)地方発信尊重型シンガーソングライター
 

Eメール

住所

熊本県熊本市東区

生年月日

1961年10月29

​コーゾー だ ぞー

| 出生名 = 宮里浩造(みやざとこうぞう)  

| 生誕 = 1961年10月29日(63歳)

| 出生地 = {{JPN}} 鹿児島県鹿児島市古里町(桜島) 

| ジャンル = J-POP 

| 職業 = ミュージシャン、地域音楽活動家  、ラジオパーソナリティー

| 担当楽器 = ボーカル、ギター  

| 活動期間 = 1978年 -  現在

| レーベル = インディーズ  

| 所属グループ = [[ワンナポ~Once Upon a time]]

 公式サイト = ワンナポ公式サイト]

日本のアマチュアミュージシャン、地域音楽活動家。熊本県を拠点に、自身の創作する音楽を発表すると同時に、音楽をこよなく愛す仲間づくりを基調としながら“音楽による地域支援”に重きを置いた活動をひたすら続けている。

実務経験

1961年10月〜1978年4月

1978年10月~
 

1961年〈昭和36年〉生まれ)、日本のアマチュアミュージシャン、地域音楽活動家。熊本県を拠点に、自身の創作する音楽を発表すると同時に、音楽をこよなく愛す仲間づくりを基調としながら“音楽による地域支援”に重きを置いた活動をひたすら続けている。

中学生の時代からトランペットの魅力に魅せられ、ブラスバンド部で本格的音楽活動を開始した。将来はトランペット吹きとなり世界中を行脚することを夢見ていたが、その後進学のために熊本に移住。

その移住が歌への転向の基点となったのである。当時親交のあった女子校の友達が、「コンサートするからぜひ応援に来て!」と熊本市大谷楽器5Fのペパーランドへ出かけ、「あっ!地道にラッパ吹くより、言葉とギター一本で目立てるから、こっちやろう!」と思い立ったのである。

2004年8月〜

70年代後半はフォークソングからニューミュージックへの移行期、巷ではYAMAHA主催のPop-conへの出演がアマチュアバンドのトレンドでもあった。

そんなコンテスト出演に励みながら、いつかはツアートラックを仕立てての演奏旅行に夢を見始めていた。その後、現在まで大小数々のステージをこなしながらも、生活の拠点である熊本市からツアートラックは発車せずにはいるが、音楽をこよなく愛す仲間づくりを基調としながら“音楽による地域支援”に重きを置いた活動をひたすら続けているのである。
1995年「〒862-XXXX(ハチロク二)結成。

2004年、自身初となるこだわりのドラムレスユニットOnce pon a Timeを結成。現在に至る。

2025年6月1日

​熊本市中央区「ポケットミュージック」で行った自主企画イベント『夏の初めのワンナポ祭』のライブで演奏を開始後。2曲目「トウメイな夜」演奏中、ギターのコードのなりに不協和音を自覚し、その後チューニングを行おうにも、『チューナーのスイッチが入れられない』というMCに異常を指摘する観客のおかげで即救急ということになり、一命はとりとめたものの、左手のマヒに絶望をいだいているのである。(本人談:2025.6.10 現在 リハビリに励んでいる)

◆  創作・ライブ活動

17歳から現在まで(47年間)、LIVE活動を行っている。ひたすらオリジナルによる演奏を基調とし、熊本県内はもとより、東京、福岡、沖縄での活動を行っている。

2009年には、「日経おとなのバンド大賞」九州大会でグランプリ受賞。その後全国大会ファイナリストとして、品川ステラボールでのステージに臨む。大会の賞に輝くことはなかったが、TV東京の特番で『まぼろしの声を持つ男』と紹介され、知名度も一躍全国区へと広まり、その後の活動に拍車をかけることとなった。

創造する楽曲は、ソウルフルな文言に、ジャズ&フォーク&ロックをふんだんに盛り込み浮世を創造する完成度の高い楽曲。ライブでは常に飽きの来させないMCでステージを演出する。
 

ステージ以外では、熊本シティーエフエムで、不定期のパーソナリティーを務めている。

昭和の歌謡曲にスポットを当てた「辛島町で会いましょう」にいちコーナーを拝借し、第五火曜日だけに「幻の第五歌謡ショー」を設けている。自身が好きな70~80年代の楽曲を紹介し、番組内で弾き語りを行う。今はラジオもネット時代。ネットを通じてこの番組のファンも少なくない。

社会活動と地域貢献 
 

・阪神大震災チャリティーコンサート「AID TO HANSHIN」 (1995 – 2003 )

1995年1月17日、阪神・淡路地方であの地震が発生した直後より、熊本在住のミュージシャンが一同に結集して支援活動を行う当イベントを主宰。同年2月26日の第1回目を皮切りに2003年2月2日まで、合計10回のチャリティーコンサートを行った。特に3回目からはこの地震で震災遺児となられた学童期の方々へ育英募金として直接募金を送った。その金額は総額500万円余りとなった。

 

・東日本震災チャリティーコンサート「復興支援キャラバンfrom くまもと」(2012 – 2022 )

2011年の東日本大震災の発生後、翌年2012年から、地元のミュージシャンにより被災地の皆様への応援活動「復興支援キャラバン from くまもと」を開催し、その主宰としてイベントを指揮した。

第3回(2014年3月1日)からは、熊本在住のシンガーソングライター「樋口了一」をメインゲストに熊本内外へのインパクトある精力的な活動を行った。樋口氏はこのイベントの代表としても、熊本の想いを福島県女川へ意気揚々と届けたLIVE展開も行った。これら一連活動ャリティー活動の推進力としてはTHE HEATの菊川雅三の存在を記しておかなければならない。

・熊本マチナカ音楽祭(2017-2022)

2016年4月に熊本地震にを襲われた熊本を、町のど真ん中から盛り上げようと熊本市中心部での野外LIVEを立案し実施した。コロナの影響を受け合計4回の開催となった。第1回・2回はその実行委員長としてイベントを指揮した。

この「熊本マチナカ音楽祭」を契機として、熊本花畑広場では現在も数々の音楽イベントが毎年開催されている。

 

・PLAY FOR KUMAMOTO2020(2020 – 2023 )

新型コロナウイルス感染拡大により経営難に陥った県内ライブハウスを支援するため、CDをインターネットで販売し、その収益を全額寄付した。プロジェクトは熊本日日新聞などに報道され、地域文化支援活動の一例として注目された熊本日日新聞『地元ライブハウス支援CD発売』2020年4月19日。 

活動の同士としては、熊本在住の粟津貴昭がいる。

 

・もんクマプロジェクト ( 2023 – 現在 )

2023年からは、地元の音楽仲間とともに「演るもん!クマモト」という市民音楽イベントを運営。地元アマチュアミュージシャンによるライブを通じて地域の音楽文化を盛り上げるとともに、災害支援や社会的メッセージの発信にも取り組んでいる。2024年1月には、能登半島地震の被災地支援を目的とした第2回演るもん!クマモトが熊本市のライブハウスB.9で開催され、熊本日日新聞によって報道された熊本日日新聞『演るもん!クマモト開催』2024年1月7日。 

関連イベントとして、「出るもん!クマモト」「弾き語るもん!くまもと」を開催されており、その実行委員スタッフとして活動中!

ディスコグラフィー

・モラトリアム~少年の足跡~(1994年10月29日) / 宮里コウゾウ

自身初となる本格的プレスCD制作・発売。当時、九州という地でCDを制作するには、スタジオ、オペレーター、そしてミュージシャンの手配など、現在のDTMの手軽さとはかけ離れた労力と経費をつぎ込み完成させた。17歳に始めた歌作りを、始めて形にした奇跡のアルバムである。

収録曲: 

  1. モラトリアム 

  1. Summer Dreamer 

  1. LATE SHOWでDATEしよう 

  1. かたちを変えて

  1. 港にて 

 

・究極の九曲(2016年2月28日) / ワンナポ ~Once Upon a Time ~

自身作り溜めた作品を、長年ソロとして、またワンナポとして演じ続けてきたがここらで一旦まとめということで、選曲した9曲を収めたアルバムである。

新旧織り交ぜた楽曲は、日常生活を切り取った風景画のようなもの。中でも「うみ~錦江湾~」は、故郷鹿児島の穏やかな海を原風景とし育った大人の今を絵にしたもの。

また、「花暦 ~はなごよみ~」は変わらぬ時間の流れと人の歴史を描き、多くの共感者を得ている楽曲である。

収録曲: 

  1. Take it from there ~そこからはじめよう~ 

  1. いつの日かCarnaval

  1. キミの唇

  1. トウメイな夜 

  1. 抱きしめて! 

  1. うみ ~錦江湾~

  1. 僕の夢はすでに自由の境を乗り越えた

  2. 花暦 ~はなごよみ~

  3. ラブレター 

・四の五の六曲(2021年10月29日)/ ワンナポ ~Once Upon a Time ~

前作に続き、かねての演奏楽曲を中心に納めた1枚。1曲目は初めて購入したMartinギターをつま弾いたら出来ちゃったのでタイトルは「Martin」。その響きを前面に打ち出しアレンジしている。

2曲目「今はただ、オンリーユー」においては、19歳という遥か昔からサビを保持し続けて、このアルバムで見事に具体化した1曲。ライブのたびに人気のラブソングである。

また、「ラブレター」もその人気度は、とても髙い!

収録曲: 

1.     Martin

2.     今はただ、オンリーユー

3.     ラブレター

4.     No Reason

5.     毎日が毎日!

6.     徒然の唄

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