いろんなリズムで一巡りした60年を、6つのラブソングでまとめこのアルバムを作りました。聴いていただければわかりますが、どうやらオレ、宮里コウゾウの人生って、やはり帰巣本能（キソウホンノウ）でしか成り立ってないようだ。曖昧な憧れといつまでも確立しきれない生き方が、そのまま唄というカタチで外に出てきているようです。 数多くの音楽が溢れています。コロナであろうと溢れています。
言葉のない時代から溢れていたであろう音楽の端くれとして、このアルバムを聴いてくださったら嬉しいです。紛れもなく、私、宮里コウゾウの体の中から生まれ出た言葉とメロディーであるというのは確かですから。
ワンナポ、2作目のアルバム。
お求めは、メンバーへのDM等でも承ります。